職業観
職業観
皆はどのように考えながら働いているのだろうか。
私は、何のために働くのだろうか。
それは今までは自己実現のために働くのだと思っていた。
でも、実際はそんなこと一部の人しかできやしない。
私も本当はそうなりたい。
私は、皆が笑顔で幸せになれるようなサービスを作りたい。
でも、今は出来ない。
そんな力がないから。
じゃあ何で働くのだろうか。
お金のため？生活のため？
そんなことで私の心は動かない。
生活が出来なくなったら死ぬしかない。
でも、働く動機が見つからない。
私は、皆を幸せにしたい。
そのためには、技術が必要なのだ。
もし、技術がなければ、人々は縄文時代のままの生活を送っていただろう。
社会を発展させてきたのは技術しかないのだ。
そのために理系に進学したのだ。
うん、忘れていたよ。
働く理由を。
つもり病
皆様、こんにちは。
皆様は最近新しいことを始めましたか？
私は、そう、このブログを始めました。
会社を辞めて空いた時間ができたので前から少し興味があったし、なにより手軽に始められるというのが理由です。
このブログを始めてみて、分かったことがあります。
それは、私は「つもり病」だったということです。
私は、文章を書くのが苦手です。
なので、このような稚拙な文章を書いているわけですが、、、
そのように、文章を書くのが苦手だと思っている理由も、もともとは小学生の頃に国語が苦手だったから。
それで、親に本を読むように怒られ続けたことが原因だと思います。
周りにブログを書いている人ももちろんいましたが、
何が楽しいんだろう？あんなの書いて。
と、ブログを書いたこともないのに書いた人の気持ちを分かったつもりになって否定をしておりました。
しかしながら、いざ書いてみると、これがとんでもなく面白い。
もちろん、読んでくださる人はほとんど居ないと言っても過言ではないですが、この面白さは書いている人にしか分からないと思います。
風景の写真を見て行ったつもりになる。
CDを聞いて、ライブに行ったつもりになる。
2chを見て、その会社で働いたつもりになる。
この世界にはつもり病が蔓延している。
実際に行ってみたら、違うものが感じられるかもしれないのに。
なぜなら、私たちには五感があるから。
実際に行ってみて、やってみて、それからしか論じることは出来ないのだ。
みんなで、つもり病を治そう。
井の中の蛙。井戸は広大だ。
鬱になりそうな時に
毎日働きアリは働く。
せっせせっせと働く。
でも，アリ地獄に落ちていくアリもいる。
落ちたアリはもう，抜け出すことが出来ずに死んでしまう。
僕ら人間も毎日働く。
せっせせっせと働く。
でも，僕ら人間には心がある。
嫌なものは嫌だ。
仕事は，たかだか８時間。1日の1/3。
1/3のはずなのに，嫌な気持ちがブラックホールのように
僕らの心の全てを覆っていく。
ブラックホールはアリ地獄のように抜け出すことは困難だ。
抜け出すことが出来ないと心が死んでしまう。
僕らの心は何のためにあるのだろう。
それは，喜怒哀楽を感じるためだ。
感情がブラックホールに吸い込まれる前に逃げなければならない。
だって，心が死ぬと人間が人間じゃなくなってしまうから。
人生のゴール
皆様、こんばんは。
私の友達が、スキューバダイビングのライセンスを取ったそうです。
その友達は、昔から自然が大好きなやつで、ライセンスを取ることが夢の１つだったようです。
ずっと前からの夢。その夢を叶えるきっかけとなったのは、25歳記念。つまりは人生の1/4を生きた記念。
と、彼女は言っていました。
そこで、はっと気づくわけですよ。
人生100年生きるとして、自分ももう1/4を生きたってことに。
そう考えると、人生ってすごく短い。
私はなぜ生まれたのだろうと考える。
今まで生きてきて、楽しいことってあんまりなかった気がする。
もう、1/4も生きたのに。
それは、自分自身に謝りたい。
でも、恥ずかしながら今は無職。
貯金が尽きたらそこで終わりだ。
さて、どうする。
生きるためには働かなくてはいけない。
働かなければ死ぬしかない。
なんで、こうなってしまったのだろう。
と思い悩むこともある。
今までがあっという間だったように、これからもあっという間なのは容易に想像がつくわけで。
んー、なんか、悩むのがもったいなくなってくる。
自分は何の取り柄もないし、何もやり遂げることは出来ないかもしれない。
でも、人生のゴールは寿命で死ぬことだとしたらどうだろうか。
そう思うだけで気が楽になる。
ゴールに到達するための方法は無限にある。
人に批判されてもいい。どんなに惨めな生き方でもいい。
ゴールは皆一緒だ。
ただ、自殺だけは絶対に駄目だ。
世間には、自殺は駄目と怒る人が何故いないのだろうか。
死ぬ権利とか馬鹿げたことを言い出したのは誰であろうか。
戦争中の方は国を守るために生きたくても生きることができなかった方がたくさんいる。
ゴールしたくてもゴール出来なかったのである。
それを自らの意志で棄権することは絶対に許されることではないと私は思う。
色々書いて意味不明になったが、
結論は、人生は最後まで生きてもあっという間だから、自殺だけはしてはいけない。
そんなところだろうか。
家から出たく無くなったときに
私は旅人である。
毎日、旅をして生活をしている。
旅に来ていて、ホテルで１日過ごすであろうか。
新鮮な空気を求めて街へ向かうであろう。
私は、今日も家というホテルに旅の疲れを癒やしに帰ってきている。
また明日、新鮮な空気を求めて街へ行くためである。
毎日が非日常なのである。
考えることを辞めて自然を見れば、青々と輝いて力強く生きている。
あれこれと考えて文句を言っているのは人間だけなのだ。
力一杯非日常を感じよう。
家というホテルを一歩出ると、知らない世界が私を待っている。
行動科学のメソッドでマネジメントしてくれる手帳を買った話
皆様，こんばんは。
来年の手帳は買いましたでしょうか。
私は，SPI対策の本を買うついでに買ってしまいました。
その手帳とは。。。
行動科学のメソッドであなたをマネジメントする手帳
うぉぉお！！ついに，手帳が上司になってくれる時代が来たのかー！！
画期的やん！ってな感じで買いました。
行動科学のメソッドっていうのは
１予定を立てる（小さなゴールを決める）
２行動する
３振り返る
４行動を改善する
５小さなゴールに到達
そして，これを繰り返すことによって大きなゴールに達成
っというようなことらしいです！
もう，手帳に書いたことは絶対って感じですね！ｗ
今日の自分の考えたこと（予定したこと）が
明日の自分を動かす（行動させる）ってな感じですかね！
しかも，この手帳時間単位で予定を書き込むことができるのです！
だから，前の日に計画を練っておけば次の日はその計画したことに沿って行動すれば良いだけなのです！
んー，いいような気がする！ｗ
私は，平気で一日の大半を寝て過ごしたりするので，それに終止符を打てるかどうか！
この手帳に期待したいと思います。
