人生のゴール
皆様、こんばんは。
私の友達が、スキューバダイビングのライセンスを取ったそうです。
その友達は、昔から自然が大好きなやつで、ライセンスを取ることが夢の1つだったようです。
ずっと前からの夢。その夢を叶えるきっかけとなったのは、25歳記念。つまりは人生の1/4を生きた記念。
と、彼女は言っていました。
そこで、はっと気づくわけですよ。
人生100年生きるとして、自分ももう1/4を生きたってことに。
そう考えると、人生ってすごく短い。
私はなぜ生まれたのだろうと考える。
今まで生きてきて、楽しいことってあんまりなかった気がする。
もう、1/4も生きたのに。
それは、自分自身に謝りたい。
でも、恥ずかしながら今は無職。
貯金が尽きたらそこで終わりだ。
さて、どうする。
生きるためには働かなくてはいけない。
働かなければ死ぬしかない。
なんで、こうなってしまったのだろう。
と思い悩むこともある。
今までがあっという間だったように、これからもあっという間なのは容易に想像がつくわけで。
んー、なんか、悩むのがもったいなくなってくる。
自分は何の取り柄もないし、何もやり遂げることは出来ないかもしれない。
でも、人生のゴールは寿命で死ぬことだとしたらどうだろうか。
そう思うだけで気が楽になる。
ゴールに到達するための方法は無限にある。
人に批判されてもいい。どんなに惨めな生き方でもいい。
ゴールは皆一緒だ。
ただ、自殺だけは絶対に駄目だ。
世間には、自殺は駄目と怒る人が何故いないのだろうか。
死ぬ権利とか馬鹿げたことを言い出したのは誰であろうか。
戦争中の方は国を守るために生きたくても生きることができなかった方がたくさんいる。
ゴールしたくてもゴール出来なかったのである。
それを自らの意志で棄権することは絶対に許されることではないと私は思う。
色々書いて意味不明になったが、
結論は、人生は最後まで生きてもあっという間だから、自殺だけはしてはいけない。
そんなところだろうか。